働き方改革に積極的に取り組む会社を「見える化」するホワイト経営認証制度とは!?
貨物自動車運送事業法の改正について詳しく解説!
運行管理者の知識に依存しない運行管理体制の構築方法とは!?
物流業界の未来や荷主企業の最新物流動向は!?
中小運送業における働き方改革、採用難・離職問題の実態は?
働き方改革に積極的に取り組む会社を「見える化」するホワイト経営の認証制度!
正式名称「運転者職場環境良好度認証制度」自動車運送業のドライバー不足に対応して、労働条件や労働環境の改善を図るため、長時間労働の是正に積極的に取り組む優良運送会社を認証する制度が2020年を目途にスタートします。
認証内容の詳細やメリットをどこよりも早く解説します。
荷主企業が運送会社を選定する際の基準!
ホワイト物流推進運動※の取り組み方針として、「働き方改革などに取り組む物流事業者の積極的活用」が推奨項目に挙げられています。
※「トラック主層の生産性の向上・物流の効率化」「女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現に取り組む運動」です。荷主企業はこの運動に賛同することでHPで公開され、協力会社を確保しやすくなります。
運転者の労働条件を改善する貨物自動車運送事業法!
経済活動・国民生活を支えるトラック運送業の健全な発達を図るため規制の適正化を図るほか、その業務について、2024年から時間外労働の限度時間が設定される(=働き方改革法施行)こと等を踏まえ、その担い手である運転者の不足により重要な社会インフラである物流が滞ってしまうことのないよう、緊急に運転者の労働条件を改善する必要があること等に鑑み、所要の措置を講じることを目的として平成30年に改正法が可決されました。
運送業における働き方改革!
~生産性・利益率が業界平均3倍超の企業は何をしているのか~
・残業上限規制導入まであとわずか。猶予期間5年のうちに、何をどう取り組み整備すべきか?
・生産性が高い企業の取り組み事例を交えながら、具体的に提言します。
・景況感、法改正の見通し、人手不足の状況、その他の外部環境の変化から、未来を予測し、中小運送会社が採るべき戦略・戦術についてお伝えします。
社員が安心して働ける環境を作る!クラウド時代における労務管理
(1)運行管理者の知識に依存しない運行管理体制の構築
(2)ドライバーの打刻による入力業務の軽減、管理者の時間短縮
(3)集計、管理業務に選任させる人員削減を実現
人事制度は、「寝る間を惜しんでバリバリ働く」歩合給型から、固定給との混合型へ。
さらに、「高給よりも、安定した給与と休みが欲しい。プライベートも充実させたい!」といったニーズから社員定着率アップ・求人対策としての安定型に移行!
第1講座 特別ゲスト講師〈1〉 |
トラック業界の課題と政策について
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第2講座 |
社員が安心して働ける環境を作る! クラウド時代における労務管理のあり方
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第3講座 特別ゲスト講師〈2〉 |
運送業における働き方改革とは!? ~生産性・利益率が業界平均3倍超の企業は何をしているのか~
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主催◆株式会社 ロジ勤怠システム 東京都杉並区上萩2-37-7
セミナー運営事務局◆株式会社 船井総研コーポレートリレーションズ
申込みに関する問い合わせ◆ツミヤマ
お問い合わせ電話番号:0362122232(平日09:30~17:30)
平成25年4月 国土交通省入省、航空局総務課から安全部安全企画課配属後、平成26年7月から自動車局貨物課へ配属。平成28年には大臣官房人事課調査官室配属後、別部署を経て令和元年より自動車局貨物課配属となる。
【経歴】
平成25年 4月 国土交通省入省 航空局総務課
7月 航空局安全部安全企画課
平成26年 7月 自動車局貨物課
平成28年 4月 大臣官房人事課調査官室
平成29年10月 土地・建設産業局不動産業課
令和元年 7月 自動車局貨物課
物流ビジネスコンサルティンググループのグループマネージャー。物流業界を中心に、運送会社・物流会社の業績アップコンサルティングを展開。WEBサイトを核とした求人方法で、エリアや企業規模に関わらず、今の時代でも人材採用に成功している企業を各地で輩出している。
トラックドライバーに誇りと安心を、を企業理念として、平成25年8月12日創業。運送事業者向け業務システムの開発と販売を行っている。8名の運送事業者が、自社で起こっていた各種問題を解決する為に協働で経営を開始した。トラックドライバーが働く時間を正しく把握し、それに基づく適正な給与を経営者、労働者双方でみえている状態をつくることを目的に日々活動をしている。